花談議(13)「華特集1」  
洋上の華
81人目 塩沢 美義    (3)     箱根連碁 087  5/22

 「花談議総集」というファイルをデスクトップに
説明通りにつくりました
 皆様はいかがですか
 ホ−ムペ−ジのトップの右上からも入れますね 
 いいものが 皆様のご努力でできてきますね
 アイデア満載ですね
 楽しい限りです

優雅な船旅なんてスローライフの最たるものです。  
講師としては これから先、まだ何回もおいでになるのでしょう。
芸は道によって賢しでしょうか、ご本人の努力が実を結んだのだとは思いますが、奥様同道で好きなことが出来る、いずれにせようらやましい限りです。
写真の女性はオペラ歌手の島田洋子さん、洋上の華です。
 
(鈴木) 
日本棋院の華

82人目 花輪 宏幸    (8) 
 その1    臨時便 2    5/21


 今日は久しぶりに晴れて 絶好の行楽日和といったところでしょうか 3日ほどまえからようやく写真の整理を始めました 例によって整理するというよりは眺めている時間の方が長くなりますね
珍しい?写真が見つかりましたので 時間つなぎにお送りします



















昭和43年11月3日の写真です  前列中央が工藤紀夫さん 左へ筒井勝美さん 木谷禮子さん 趙 治勳ちゃん  工藤さんの右が支部長の栗原国三郎さんで 私の師匠とも言うべき人です   治勲ちゃんは入段していたかどうだったかですね   後列中央のワイシャツのちょっとはだけたのが30台半ばの私(この日付で二段をいただきました)   最前列の棋士以外の方々は殆ど他界されました  かれこれ40年前の瞬間です




(秦野支部発会式) 
旧姓木谷麗子さん、綺麗でしたね。日本人形のような感じの人だった。 
趙 冶勳さん 工藤 紀夫さん大御所二人の若き日の1ページですね






83人目 鈴木 一司      (7) その2 臨時便 27    6/15
 
花談義も”紫陽花”の登場で、一層盛り上がりそうですが、近々、花は花でもスクリーンの華や、洋上の華、囲碁界の華等を載せたいと思います。
今年は箱根連碁では、緑郵会関係を紹介していませんでしたので、昨年、男体連碁に登場した女流棋士お二人をあらためて御紹介いたします。
 
今回、ご登場頂くのはテレビ解説のアシスタントとしておなじみの大沢奈留美三段と、女流の各テレビ棋戦で、これまたお馴染みの加藤朋子五段です。
緑郵会の指導碁に、隔月でおいで頂いている緑星学園の若い先生方、若いとはいっても秋山次郎八段をはじめとして塾頭の鶴丸敬一七段(大沢さんの向かって左隣)や望月研一六段、その他のの俊英達のそれぞれ持っておられる囲碁観によって厳しい指導をうけておりますがおおむね先生方の全勝か、まれに一敗くらいで、勝てるのは懇親会の席で、森 豊さんお得意の男性観、女性観を話題に、若い先生方を翻弄するとき、先生方が、しどろもどろになる場面くらいのものでしょう。
 
お二人の経歴については、小川玄吾さんに執筆していただきました。
 
加藤 朋子(五段)昭和44年1月生まれ。杉内寿子八段門下。
平成3年入段 平成4年二段時女流本因坊、平成7年四段時女流名人
平成12年には女流最強のタイトルを獲得している。
女流賞2回、新人賞も受賞している。

















大沢奈留美(三段)昭和51年5月生まれ。菊地康郎氏に師事。
平成10年に入段。平成11年初段で第21期女流鶴聖のタイトルを獲得した。


お二人とも埼玉県出身です。
















スクリーンの華

84人目 花輪 宏幸   (9)   
臨時便 3    5/21


鈴木さん 「活用…?」 などと言われると ビビッてしまいますよ  花談義とは無縁のものですしね
 でも 今度のは花と紛らわしいかも知れません

  ご覧のとおり 「昭和59年元旦配達出発式」 私の単身赴任先である沼田郵便局(群馬)での 来賓祝辞の一こまです
 “まさか…”で お分かり頂けないかも知れませんが 何を隠そう “夏目雅子さん”です  
 お母さんの実家が沼田市内のお菓子屋さんで 毎年暮には來沼されスキーを楽しまれるということから 快く願いを聞き届けていただいたものです
 こちこちに固まった私の姿は  カットしたほうが… いいに決まってますよね
 この後 何年ならずして他界してしまわれるとは………       合掌
 

この方も綺麗な方だった。二十四の瞳で演じた先生は若かった。
残念ながら夭折されましたが
今、東京MXTV14チャンネルで”西遊記”の再放送をしています。
日時は毎週土曜日19:00から20:00まで共演者は堺正章、
左とん平、岸部シロー藤村俊二等です。みんな若いなぁ。 


レトロな湯浴みの華

85人目 渡邊 千里  (6)     箱根連碁 122  6/11

箱根連碁の皆様 こんばんは。
 
奇抜な手も妙手も思い浮かばず、ただ流れにまかせて打つのみ ?
無難に通り過ぎることを祈るのみであります。
 
お花は、わが家にはあらず。近隣に名所旧跡もなし。
ゆえに先年、紹興酒の故郷・紹興市を訪問した際に見かけた純粋の
日本美人=妙齢のご婦人=麗しの華をご紹介いたしましょうか。
 
下記は、誰でもがご存知の魯迅。日本・仙台医専留学から帰国した
魯迅は痛烈に日本を批判した。しかし恩師の藤野先生は自分の恩師
とはっきり記してある。
      
 
一人ブラブラと、市内を散策していたオッチャンが発見した逸品。あぁ、古き懐かしの美女だ。
さてさて、湯の郷・日本式浴場とは.............???。

          
  
千里さんの中国探訪は当たり前のコースなどは歩かないようです。
画像を良く見て下さい。これは壁面一杯に広げられた銭湯の?広告なのですね。
しかし、現代の中国でも日本のご婦人は未だ持って日本髪を結っているのだと
思われているのでしょうか?