花談議(3)  
13人目 鈴木 一司     箱根連碁 4/21

3巡目になりました。関東は 桜はそろそろ終わりです。
友人からの花便りが届きました。先週秩父36観音巡りをしたときに撮ったそうですが山は武甲山。秩父セメントを搬出するので切り立った山肌が特徴です。 
 
この中にお地蔵さんの写真から、三橋美智也の唄をおもいだして 懐かしのメロディを 探したのだけれどダメだった。 
 
 指を丸めて覗いたら 黙ってみんな泣いていた
 日暮れの 空の そのむこう  さようなら 呼べば
 遠くで さようなら ”お下げと 花と 地蔵さんと”
 
お下げは? イラストを探せばありそうだ。花はなんぼでもあるなぁ。 
ってんで出来たのが、<三題噺>「お下げと花と地蔵さんと」です。



14人目  池ヶ谷 美代子(2)    箱根連碁 4/23

昨日、荒川河川敷にある田島ガ原のさくら草公園に行ってきました。天然記念物指定の日本さくらそうです。


ついでに荒川土手で習い始めたばかりのオカリナを思いきり吹いてきました。
とっても気持ち良かったで〜す。


15人目 尾郷 賢 (2)
       箱根連碁 4/24
 
先週末長野県のアンズの里見学の映像と、旧今市市の花カタクリの花をお見せいたします。
 
サクラに比べると人気も実績も劣るアンズですが、圧倒的なボリューム感、存在感、重量感のサクラに対し、アンズは清楚さ、遠慮深さの中にも隠しきれない雅(みやび)を感じ取れます。
私の個人的受け取り方ですので、どうぞお聞き流しください。


カタクリの花はこちらの言葉でゴンベロといいます。
ゴンベロ街道という山の中を抜ける情緒深い4〜5kmの道があります。
今ではカーナビにも登録されて交通量が増え、目に付くところにはカタクリの花がありません。もちろん盗掘のせいです。
数少ない自生地を見つけて撮りました。場所は内緒です。



16人目 花輪 宏幸  (2)     箱根連碁 4/24

この時季 新しいいのちが次々と芽生えては移ろっていきます  家庭の事情もあって外出が侭なりませんが 家にあるものばかりで随分と癒されています。


                                                  沈丁花→



               
ボケ 新緑もみじ



17人目 片山 駿三     箱根連碁 4/26


箱根連碁の皆様今日は、昨日は雷雨がありましたが、今日は良い天気になり、気分が良いです。それぞれ難しい局面ですが、次の一手をうちました。
残雪の吉野梅郷の写真を添付してみました。片山

今回送って頂いた 富士は枠をはみ出るほど 雄大な富士でした。
小さくしてみると素敵な富士です。このお年で、パソコンの進歩の度合いは素晴らしいものがありますし、次回はご自分で「画像を調整してみる」といわれました。次回は、乞うご期待で待っております



18人目 古澤 元雄      箱根連碁 4/26
 
各地から寄せられる桜の便りと、芸術的な写真に感動しています。
 いつもの年より桜を満喫できるのは箱根連碁のお陰と感謝しています。
盛岡にも特別天然記念物の「石割桜」という立派な桜が有るのですが、まだ根本の当たりがほころびた位です。もう少ししたら満開の見事な写真を送れると思います。
 桜は殆どが見ることに主眼が置かれますが、日本には「野の花を活け
る人の心象を通して、一つの芸術品に仕上げる」という日本古来の文化が有りますね。昨年中国の牡丹江大學での授業(カルチャーショック)で花を活用している風景をお送りします











































小川さんに続いて、素敵な奥様と、モスクを背景にカップルでのご登場です。
お二人で 生け花を 教えていらっしゃるのでしょうか 
日本文化を、海外で講演指導される、ということは生半可なことでは出来ません 
岩手県卓球協会の、要職にも就かれているとか。文武両道の達人ですね。