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ホノルル(オアフ島:アメリカ合衆国)6月10日・6月11日 |
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タンタラスの丘より眺める100万ドルの夜景、幻想的でロマンチックな風景です。 |
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北部の町ノースショアに向う途中の大農場の耕作地です、耕運機で耕したばかりです。この町には明治元年に始めて日本から移民が始まりまして町に人口の30%まで増えましたが今は6人に1人が日系人だそうです。時のカメハメハ大王7代目が来日し明治天皇に皇室との縁談と移民の交渉をした。縁談は駄目でしたが、移民のほうは交渉が成立しその後の移民が継続されたそうです。 |
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移民の中で、何人かの人はこのような商店を開き今も3軒ほど残っております。
「吉田」商店、鈴木、根本等の名前もありました。それから100年(昭和43年)ブラジル移民を最後に、移民行政は終了したそうです。このノースショアに移住してきた人たちは皆様成功してここに日本文化を開いて、神社やお寺が100いくつかまでできたそうです。移民してきた人たちは中国地方の方が多かったそうです。2〜3世代人は、第二次大戦において日本を敵として戦ったそうです。 |
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ハロナ海岸です。 |
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太平洋の荒波を豪快に吹き上げる岩穴
ハロナ潮吹き穴です。
自然の壮大さを感じさせてくれます。 |
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出港をまえに「ポリネシアンショウ」が現地の人たちにより開催されました。
フラダンスもありましたが、とても民族性豊かな踊りですね。 |
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出港前に行われました「フラワ−・シャワー」です。初めての体験です。
色とりどりの花びらが舞い落ちる光景はなんと素晴らしいことか、うっとりです。
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