霧島&琵琶湖放談 19”初め良ければ終わり良し”

209人目 古澤 元雄    (21)霧島 160  7/11

今回は、殆どが絶対の一手でしたから、考えることなく楽をさせて貰いました。

 日本列島雨をかぶっていますね。特に西の方は大変ですね。土砂崩れにご留意下さい。
 このところ東北地方は、あまり豪雨もなく雨による災害は少ない方です。
 台風などはこちらへ来る前に弱って呉れますし、避けて通ることもしばしばですから・・・・・


210人目 鈴木 一司   (13)霧島 161  7/12

霧島もおしつまってまいりました。

お願いがあります。

古澤さんへ
霧島連碁の講評の第1局、第3局の解説をお願いしたいと思います。
森豊さんへ
霧島連碁の第2局の解説をお願いしたいと思います。
 
棋譜解説の様式でも良し。臨時便コメントの形でも良し。お任せいたします。
 
なお、琵琶湖U、Vについては塩沢さんの帰国を待って講評をお願いしたいと考えておりますし、
代打も出さなくても丁度手番が回る状況になりました。
んでもってこれで行きたいと思います。
 
方言番組の説明をしようと思ってましたが、睡魔に勝てず、ご無礼します。

211人目 森 厚生      (37) 霧島162  7/12

 もう一度手番が廻って来るか来ないかというところですね。親しくおつきあいをいただきありがとうございました。
 
 ふりかえれば、比較的手数の短い進行だったかと思いますが、前便の鈴木さんのメールによれば、
終局の時点で講評をいただけるとか、楽しみにしております。
 
 お互いが親しくなるには、美味しいものを話題にすることも一つの方法と聞きますが、霧島連碁では一度も出ませんでした。
遅ればせながら1〜2挙げます。
これからの旬の魚といえば、マナガツオです。魚の呼び名は、所によって変わりますが、ご存じでしょうか?
我が家では煮魚にいたします。
脂が乗り、身の締まった肉厚の白身は最高です。今や飽食の時代ですが、皆さん、お好みの味があればお教え下さい。


212人目 永島むつゆき (16)  琵琶湖088  7/12
提灯行列みたいに 1間とびが続いて来ました ・・・

      
213人目 尾郷 賢   (16)  霧島 163  7/13

いよいよ大詰めですね。
 
今回の連碁の一番の思い出は、第3局黒19手でした。
シチョウアタリをねらう絶好の?1手と思い、勇躍ではなくそっと何気なく、気づかれないように、打ちました。
次打者戸井六段は、昨年10月、郵便碁愛好会40周年大会の五段戦で私が盤上の黒石を全部殺された憎っくき相手でした。
その戸井さんが
白20と受けて下さったときは思わず快哉の叫びを上げたものでした。
中嶋七段が私の意志をしっかりと受け止めてくださり、黒21とシチョウを逃げ出してくださいました。
これで私の積もっていた溜飲(戸井さん、大変失礼いたします)が大いに下がったのですが、今の形勢はというと、
盤面でも黒が
足りない有様です。
私の乾坤一擲の1着が勝着にならなかったことが大いに悔やまれます。

今回の写真は朝霧の薄気味悪い光景です。
入梅してから日光地区は毎朝のように濃い霧が立ち込めます。7月10日、
早朝5:30、人っ子一人居ない含満ヶ渕に行ってみました。
ここは墓地でもない、お寺の庭でもないような変な場所ですが、深い霧で
宗教的雰囲気は満点です。さすがに膝がガクガク鳴り始めましたので、
すぐに立ち去りました。鳥の鳴き声ばかりが聞こえていました。

途次、通称お化け地蔵と呼ばれる地蔵群が、霧の中にたたずんでいました。
首のないもの、台座だけのもの、顔が欠け落ちたものなどもありました。
何度数えても数が合わないことからこの呼び名がついたそうです。
この次は明るい昼間に行きたいと思いました。

214人目 亀井 賢三   16)  霧島  164    7/13

各局とも小ヨセで勝敗は動かないようですね。
長らく楽しく打たせて戴きありがとうございました。
写真もたくさん拝見し、方言も色々お教え戴きました。
碁の方は負け越しですがよい勉強になりました。


215人目 中嶋 正市  (17)   霧島165     7/13

長い間、楽しませていただき有り難うございました。
お陰様で、多くの方とお知り合いにもなれただけでなく、
生活にも張りと潤いができたような気がします。

尾郷さんの日光の朝靄にけむる写真も、印象的でした。

216人目 戸井 有眞 (28)  霧島臨時便     7/13

霧島連碁も終局間近となりました。第3局尾郷様の黒19手に思わず白20と打ってしまいました。
すかさず中嶋さんが黒番21と動き出され、アッと叫びました。
後に続く森厚生さん、「着陸体勢で車輪が出ない状況になった飛行機の話しを思い出しました。
経験の深い機長は胴体着陸したそうですが、盤上のこの危機どう脱するか」と大変お悩みになられた様です。
その後の経緯を見てますと、この第3局だけが我々白優勢の展開です。碁も人生も分からないものですね。
この一局、私にとっても思い出深い一番でした。
            尾郷さん有難うございました。
217人目 永島 むつゆき   (17)    霧島166   7/14

いろいろと教えていただき本当に有難う御座いました
 
私のようなボケの近い爺にはよい刺激でした

218人目 川田 忠志   (13)  霧島167     7/16

勉強になりました。
ありがとうございました。


219人目 戸井 有眞  (29)   霧島168     7/16

いよいよ終局を間近に控えました。有難うございました。「02」は黒勝勢、「03」は

白優勢、「01」は黒優勢ながら差は微細、私の形勢判断如何でしょうか。
「03」のシチョウ当たり黒19手に対する、私の白20手は痛恨の一手でした。この白が優勢になるのですから、碁は辛抱が肝心ですね。白組の皆さん、改めてお礼申し上げます。