霧島&琵琶湖放談11”方言は暖かく快よく心に響きます”

113人目 戸井 有眞 (13)琵琶湖U 053 5/14
昨日は13時開会の高校同期会が、2次会、3次会・・・と続き午前様になってしまいました。皆 古希を迎えましたが、司会者の話によると最近の70歳は古来稀でなく 最近ではザラという事で「近ザラ」と言うそうです

114人目 尾郷 賢   (7)霧島   067 5/14

盛岡の古澤さんにお尋ねしたいことがあります。
「どんど晴れ」で時々聞く、また浅田次郎の小説「壬生義士伝」にもよく出ましたが、南部方言の「おもさげない」に興味を
引かれました。標準語では「申し訳ない」ですね。
「おもさげない」は「お+もさげない」すなわち「お+申し訳ない」と分解されるのでしょうか。
もしそうなら「申し訳ない」という
謝罪の言葉に丁寧語の「お」をつけるという、他に例を見ない謙譲語と見られます。
このような方言が生まれた南部地方に
心を動かされます。

今回の画像は日光の水田風景です。

水田を水鏡にして見る風景が好きです。ただの雑木林がこんなに美しく…。
5月12日の朝の風景です。わずかに春霞がかかっていますが、まだ雪の残っている
日光連山が田んぼに写り、のどかさを助長しています。

標高1,400mの六方沢から日光地区を見下ろすと、光る水田の広がりです。
なだらかな傾斜がある農地は、遠くまで軽度の棚田を成しています。
左上方に大谷川が蛇行しています。大谷川が水田の水源です。
春霞が邪魔をしていますが、それはそれで春の風景です。
 
Kogo
115人目 塩沢 美義  (7)琵琶湖V 044 5/15

今 日本は一番いい季節なのでしょうか
ものが成長するのも気持ちがいいですね
この碁も中盤の入口で成長中ですね
116人目 戸井 有眞 (14)霧島   068 5/15

5月23日から6月5日まで中国旅行(九さい溝、昆明、麗江、大理、成都、上海)に出かけます。
6箇所の世界遺産を訪問しますが、高地が多いので高山病が心配です。
日本技術士会囲碁同好会を中心とした27名のツアーです。副団長さんのお話だと コカコーラが高山病に良いとの事、アンデス山脈の高地に住む人たちは皆さんコカコーラを飲んでいるそうです。
本当かいなと半信半疑ですが、どなたか そのような話 聞かれた方いらっしゃるでしょうか。

117人目 塩沢 美義  (8)琵琶湖V 046 5/15

家のこちらも朝夕は ちと うすら寒いですしゃくやくの花はようやく 開き始めましたこちらも朝夕は ちとうすら寒いです

118人目 中嶋 正一 (11)琵琶湖U 055  5/16
Q&Aへ
119人目 中嶋 正一 (12)霧島   069  5/16

中国への2週間近くの旅,一週間先とはいえ,準備に余念がないことと思います。
良い旅になるよう念じています。
旅の土産話など,若干期待したいと思います。

120人目 森 厚生 (18)琵琶湖V 049 5/17
 
塩沢さんの「私のこの48は抽象画を画くようで現実路線ではないようです」とは「いくら察しようとしても、着手意図が分らない」といった
意味でしょうか?
 
それであれば、うわ手の常套手段ですね。
形勢
有利な局面で、気の入らなさそうな上手の一手、それはどういう意味ですか?と質問したくなるような一手に悩まされた経験は枚挙に暇がありません。
 
この碁は白に楽しみが大きそうなだけに、黒も抽象画の着手でお返しをしたいところですが、こちらは写生のタッチとなりました。
 
とても楽しそうな抽象画のHPが見つかりました。
121人目 戸井 有眞(15)琵琶湖V 050 5/17
 
森さんの抽象画HP楽しく拝見しました。うわてが気持ちよく抽象画を楽しんでくれるので したては目が廻ります。
「キュービズムでは、主題はばらばらになって分解され、分析して、再び組み立てられる」(セザンヌ)の言葉に従い、 数手続いてきた思想を突如バラバラにして着手を左上に転回しました。
森さんとの3手が終わったら 次のうわてが全体の組み立てをチャンとしてくれると信じています。

122人目 森 厚生 (19)琵琶湖V 051 5/17
 
先ほど、雷が鳴りましたが、今は柔らかな陽射しです。
 
戸井さん セザンヌの言葉に従って数手続いてきた思想を突如バラバラにして、左上隅に転じられましたか、「どこが急場でどこが大場か、それが分れば負けはしない」が口癖の人がいます。
まさにその通りの局面のようですね。
 
記憶が不確かな唱歌の歌詞を探しておりました所 全文がようやく見つかりました。
頭安めに、書き
留めましたので、ご覧下さい。ご存じですね?
 
「若葉」 松永宮雄作詞、平岡均之作曲
 
1.あざやかな みどりよ
  明るい みどりよ
  とりいをつつみ わらやをかくし
  かおるかおる 若葉がかおる
 
2.さわやかな みどりよ
  ゆたかな みどりよ
  田畑をうずめ 野山をおおい
  そよぐそよぐ 若葉がそよぐ
 
鈴木さんへ
 
上の曲の、メロディは見つかりませんかね?
(鈴木 Midiには見つからないので他のところを
探してみます)
123人目 戸井 有眞 (16)琵琶湖V 052  5/17
 
森さん、 「若葉」と言う唱歌、知りませんでした。メロディーを聞けばあるいは・・・
子供時代からの悪い癖で、裾が開いていると直ぐ滑り込みたくなります。叱ってください。
(タッチアウト!です 鈴木 ) 
124人目 森 厚生 (21)琵琶湖V 053  5/17
 
今日の奈良は、不安定な空模様のようです。
時折、遠くでゴロゴロ鳴っています。
 
裾が開いていると直ぐ滑り込みたくなります。叱ってくださいに思わず、噴出しました。人間的でいいですなあ。
私も同好
でして・・・などと調子を合わせるわけではありませんが、左上、裾ガカリで応じることにしました。
3手を終えて、寂しいような、ヤレヤレというような複雑な気持ちです。ご機嫌よう。