127人目 鈴木 一司 (15) 臨時便 43 8/26
@ この前、むくげについて、小川さんにお尋ねしたところですが
図らずも浅学ぶりを露呈してしまいました。恥ずかしい限りです
臨時便で小川さんのご返事は、皆様ご覧にになっているとは思いますが
再掲します。
私には「奥の細道」にあったかどうか記憶にありません。しかし、手元にある「秋の百花譜」には芭蕉の句としてでておりました。正しくは下記のとうりです。 「道のべの木槿は馬に食はれけり」 (小川)
私は「道ばたのむくげ」と覚えていたのですが
一寸、言葉の使い方を変えると、まるで受ける印象が違います。
道の辺となると、馬子に引かれた馬が歩みを止めて、むくげを喰んでいる様が、目に浮かんでくるようです。 (鈴木)
A ど根性の百合 第2号です。いつの間にか無くなってしまったとこの前申し上げましたが、ほぼ同じ場所に、また、蕾を持ったのです。もう少しで、開花しそうですが、そしたら写真にして臨時便でお見せしたいと思っております。 8/19(土)
本日もまだ、開きません。 8/20(日)
本日もまだ、開きません。 8/21(月)
本日もまだ、開きません。 8/22(火)
本日もまだ、開きません。 8/23(水)
本日もまだ、開きません。 8/24(木)
本日もまだ、開きません。 8/25(金)
本日やっと一輪開きました。 8/26(土)
”花談義”も、このような展開になろうとは、予想もしておりませんでしたが、少しずつ皆様の播まかれた種が、やうやう実を結び千秋楽をを迎えることが出来ました。
来期の富士連碁にも 皆様からの「季節の花便り」を心からお待ちしております。
5ヶ月の長きににわたり、お付き合いありがとうございました。
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