挑戦大好き人間の陶芸                 2009.1.20

     −囲碁をモチーフー

陶芸の魅力は囲碁の魅力と相通じるものがあります。頭であるべき姿を考え、手を使って具体化させること。お互いに歴史は長くお互いに日常生活に入り込み、血みどろな人間の葛藤があります。
でも陶芸作品には囲碁文様は描かれない。それは禁止手なのか不可能なのか・・詮索するより私が!と生来の挑戦意欲が出てきました。
具体化までの戦いの詳細記録は以下をクリックして下さい。

               →詳細記録





囲碁をモチーフにした作品(具体例)

A)扇型皿(260×145×1H)

A1) 9路盤トランプ碁石



A2)重ね7、9路盤



A3 ハート碁盤(トランプ碁石)



A4) ハート碁盤(藍・黄色碁石)



A5) 受け渡し碁石



A6) うさぎ碁盤



A7)重ね9路盤

B長方型皿300×135×1H)


B1) こぼれ碁石 



B2) ながれる碁盤と碁石



B3)本サバと碁盤 


C 中鉢200Φ×70H)

C1) 碁盤の上の観音像



C2) 9路重ね碁盤 



C3) 碁石の舞い



C4) 折れ碁盤


D 大鉢300Φ×85H)

D1) 三面19路盤



E 茶碗(130Φ×12H)


E1) 重ね碁盤模様


F 花瓶150Φ×230H)

F1) 基本定石 石の下