サブサブ（フイジー共和国ヴァヌア・レヴ島）5月25日  
 

フイジー共和国ヴァヌア・レヴ島の港町サブサブです。この島は2番目に大きな島です。上陸にあたりカバの儀式を船内で受け、観光バスでヌクトソ・プランテイション「コブラ」農園を訪れヤシノ木が森のようになっているところを訪問しそのあとヌクンバラブ村を訪ねここでもカバの儀式を受けましたこれを受けないと村に入れません。

  
    カバの儀式のあと、男性による歓迎の民族舞踊です。  
    次に女性による歓迎民族舞踊です。両方ともすごく逞しく勇壮な踊りです  
    儀式のあと皆様で出迎です。  
 



パゴパゴ（米領トゥトゥイラ島）5月26日 

  
    南太平洋の中心に位置するサモア諸島は、米領サモアとサモア独立国とに分かれています。米領サモアのパゴパゴは文豪サマセット・モームの名作「雨」の舞台にもなり、風光明媚な天然の良港に恵まれ、雲がかかると雨を降らすと言い伝えのあるレインメーカー山が湾を見下ろしています。この市街地を走る路線バスです。  
    「TSUNAMI 　HAZARD　ZONE」道路のところどころに「津波警報」ひょうしきがたっております。  
    南太平洋の中心に位置するサモア諸島、隣国のサモア独立国が昨年末に日付変更線を動かしたため、米領サモアが「世界で最後に夕日が沈む島」となりました。  
 


ボラボラ（フランス領ポリネシア・ソシエテ島）5月29日 

  
    古代ポリネシアの最高神タアロアが地上で一番美しい島を創った。それがフレンチポリネシアの中心、タヒチ島の北西約260kｍに位置するボラボラ島といわれています。そのさんご礁に囲まれたリゾートホテルです。  
    バイタベ湾に面する船着場で船長さんと記念写真です。  
    火山から生まれ、環礁に囲まれた典型的なタヒチアンの島で。中央には緑滴るオテマヌ山です。  
    タヒチ名物のルートラック貨物自動車の荷台を撤去して、イスと窓をつけた箱を載せてある。そんなわけで冷房設備はありません。美しいラグーンやオテマヌ山を見て歩きました。