パソコン道場(4 

           
パソコン道場 第4回「アウトルックエクスプレスの巻」其の2
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質問)
「老眼の身にはパソコンの字は小さくて辛いものがある字の大きさを変えたいのですが」 
 
(回答)
「相手から受信したメールの文字が小さい場合と自分が作成するメール作成画面での入力文字が小さい場合があります。その両方について次に説明します。」
 
 
1.受信メールの表示文字を大きくするとき 次のように操作すれば大きい文字で表示されます。
 
 
 
★注:上記のように例えば「最大」に設定するとメールの作成画面での入力文字の「見掛け」も大きくなります。しかしこれは表示文字を「最大」に設定したためです。
このメールを受信した相手にとっては文字のサイズは変わっ
ていません。
 
2.メール作成画面での入力文字を大きくするとき
 
メール作成画面での文字書体とサイズは予め設定された全てのメール作成に共通の値(下図の青色○)になっています。
ただし、これとは別に個別の件
名ごとに「文字書体」「サイズ」「スタイル」「色」を指定することができます。
 
  
 
 予め設定されている「文字書体」「サイズ」の設定変更は次のようにします。
 
 
「質問」
老眼の身には ・・・・・・・以下は、書き出しとして、当初門番が作
った素案でした。
しかし、道場主が内容を子細に検討すると、前段で想定不十分な設問をしていたためこのままではケース事に 説明をし直さなければならなくなってくる事態も、ありそうです。 
  
一番初めに基本的な説明を時系列で書けば、結論がケースによって、左右されたりせず、受け取る側がすっきり理解できるだろう。
そのためには「説明図」をつ
け、順番に読んで行ってもらえば、理解が得やすのでは無いだろうか。 
つまり「百聞は一見に如かず」です。
とはいえ、何もないところから、ある一定の場所や、物事や、動作を説明するためには、すべて説明図という訳には行かないだろうから、そのような事柄には、注釈とか、参照を使ってやることにいたします。