富士放談(11)”戦争と平和”

81人目  川田 忠志  (6) 富士連碁 158  1/22

今日国立劇場で、菊五郎の歌舞伎を観ました。
そのとき、奥さんの 藤純子さんを受付で拝見しました。
綺麗なまま歳をとる人なんですね。うちの婆さんも納得してました。

花輪さん
蝋梅写真投稿ありがとうございました。




82人目  花輪 宏幸   (4)  富士連碁 159 1/23

 富士連碁の皆さん お早うございます   大寒を過ぎたとは言え 寒い日が続きますね

 川田さん 有難うございました  拙い写真で面映いですが 思いもよらないホームページ登場で “ 我が家の蝋梅 ” も 喜んでいることと思います   








父が植えて、我が家で長年咲きつづけている “ 蝋梅 ” です。 
他にこれといった花のない暮から正月にかけて、馥郁とした香りを漂わせて咲きます。



















枝ぶりは無粋ですが、何といっても花と香りが、心を和ませてくれます。





















透明感と艶がまるで蝋細工をを思わせ、澄んだ青空にとても良く映える私の大好き花です。




















 蝋梅は花が終わると、“蓑虫”にそっくりな実がたくさん生ります。 
 けれど、何10年も1度も見たことのなかった“実生の芽”が、何故か一昨年から出はじめました。 
これは去年の芽で、周辺に20数本出ています。 
双葉のまま冬を越して、春になるとぐんぐん成長します。










83人目  秋山 孝一   (4)  富士連碁 162 1/25
県内のスキー場は泣きっ面 ゴルフ場はクローズ無しでホクホク顔
私はどちらもやりませんので関係なしです。
84人目  尾郷 賢    (9)  富士連碁 165 1/26

2ヶ月ぶりに貴婦人に会いに行ってきました。
お元気な姿に接し感無量でした。





白銀と枯れ木色一色の世界。風が吹き渡ります。
なんとも寂しいお姿ですが、私はこれで幸せ、と言い張るのです。
陽だまりに居るときは幸せそうですが…。


















時々地吹雪が襲います。それでも貴婦人は笑みを絶やしませんでした。
「雄雄しくも貴婦人は起つ地吹雪に」




































通りがかりの人が鹿の悲鳴を聞きました。見ると、野犬らしき動物に尻を
噛み付かれたまま小鹿が逃げていました。大声を上げると野犬?は逃げました。
小鹿は疲労困憊、雪の中にへたり込んでしまったのです。
彼が連絡した公園レンジャーと出会った私はついてゆきました。
30分間、彼の足が速くて閉口しました。彼はスノーシュー、私はゴム長靴。
到着すると元気を回復した鹿は逃げるだけ。どうにもなりません。
軽傷ですから助かるでしょうが、また襲われたら終わりですね。
「手負い鹿われ赤ひげぞ戻れかし」







雪の上に散った血液です。自然のおきてとはいえ、むごいことです。














85人目  徳田 英雄   (6)  富士連碁 168 1/27

今日の奈良は、冷たい空気がからっと晴れていい天気で、家内と古墳群のある馬見丘陵公園を散歩しました。
 そのなかで地域の老人の農産物販売所でもとめた丸大根をうす揚げと煮てもらったら、これが美味かった・
ふたふたと甘く、舌触りも最高でした。
酒を2杯飲んで、家内に怒られました。

86人目  冨田 喬    (4)  富士連碁 169 1/28

靖国神社にある軍事博物館「遊就館」を見学しました。
軍事博物館というだけあって、我が国近代史の戦争の歴史と国民の生活がよく分かります。戦争は悲惨ですね。
同じ千代田区に40年も勤めていて行ったのは初めてでした。


87人目  杉浦 博    (3)  富士連碁 170 1/28

靖国神社の資料館の展示物写真ありがとうございました
 
但し戦争は悲惨なもの
もう経験したくないですね
88人目  渡邊 千里     (7)    富士連碁 171 1/29

冨田さんが靖国神社の遊就館について、展示物を紹介されました。
 
私も一昨年の夏に訪れています。一階は無料で写真も撮れますが、二階は有料で撮影禁止です。
旧日本軍の制帽なども販売しています。
右上の写真は泰緬鉄道の機関車です。4枚の写真は遊就館のものです。
 
靖国通りを下った九段下の角には、9階建てほどのビルがあります。
昭和館?と言ったかな。
度忘れしましたが、国立の歴史博物館であり、
客観的に当時の展示や映画館で流された「ニュース映画」そのものも見ることが出来ます。






ある友人は、わたし(渡辺)の報告について次のように述べている。

  一国の首相が戦没者に哀悼の意を捧げるのは当然の行為と考えますが、
その靖国神社が明治以降の全ての戦争は
「正義のため」と礼賛しているのであれば、
戦火に蹂躙された国々の理解を得るのは難しいですね。
参拝中止がベターである
ことが理解できました。
国家神道を奉ずるのが靖国神社であり、教理を墨守するというのであれば、
政教分離の理念に則り
戦没者鎮魂の施設を別途作るより仕方がないですね。
それにしても、靖国神社の宮司たちは何を考えているのか......
 
下記はコラムニストでもあった「山本夏彦」さんの言葉です。
汚職は国を滅ぼさないが、正義は国を滅ぼすのである 
        山本 夏彦

89人目  喜鶴 敏宏     (4)    富士連碁 172 1/29

愈々連碁も終局近しですね。
 
 靖国神社の博物館は見たことがありませんが、冨田さんの写真は真に迫ります、
先の戦争は正義が本当に正しいものでなかったのが問題なのでしょうか?