立山アルペンルートを使って、立山連峰に登って来ました。
立山連峰は、室堂からは、東に位置し、南より、浄土山(2831m)、男山(3003m)、大汝山(3015m)、富士ノ折り立(2999m)、
真砂岳(2801m)、別山(2874m)等の山々の、総称です。
さすが3000m級の山には、随所に、たくさんの、雪渓が残っていました。
浄土山中腹から、南側の鬼ケ岳方面。
浄土山頂上からの男山、左端の高い山が、大汝山です。
男山中腹から見た、東側の雪渓。白いのでわかりにくいですが・・・。
男山より、大汝山方面。雲の中は、北アルプス。手前下の、白い部分は、雪渓。
大汝山方面。
中央が、立山の最高峰、大汝山。左端は、富士ノ折立。
内蔵助カールの、大雪渓。
(この雪渓の下には、数百年前までは、氷河として、流動していた化石氷体があるそうです。)
真砂岳からの、内蔵助カールとガスの中の、富士ノ折立。
内蔵助山荘。