める碁会テンプレート０２

　チューリップの花言葉　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１４年６月１４
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田川　進

　チューリップの開花時期が終わりました。
チューリップは一番美しい花とされ愛とか恋の花言葉は非常に多い。
一体チューリップの何がそうした花言葉を生んだのかチューリップ畑をカメラを提げて見て回りました。
見たい開花時期がずれたり、見たい情景を見逃したりして未だ得心のいくチューリップの全てをカメラに収めることが出来ませんでしたが,める碁のHPに掲載して私の見た花言葉愛の情景に興味がある人がおれば情報を交換したい,あるいはこの花の開花の方が、花言葉に相応しいのでないかそんな取りとめない会話・写真交換が出来たら幸せだなぁと思い掲載を決心しました。第二弾・第三弾と花言葉へ挑戦した構図を紹介したいです。
最近はカメラのレンズを向ける時、自分にテーマを与えています。チューリップ以外に街・町の中で思わない人の顔を見つけます。天井の電灯の位置やビルの看板・・又は太陽の光線の具合で思わない光景出会います。
一期一会を植物や自然に求めてカメラの遊歩をしています。

冒頭が長くなりました。では先ずチューリップの花言葉を紹介してから写真を紹介します。
恋を語ったの花言葉が多いが、色によって違った其々含みのある花言葉があるのですね。

全体―　「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」
（赤）―「愛の告白」「愛の宣告」・「美しい瞳」
（黄）―「愛の表示」「実らぬ恋」「望みのない愛」「希望のない恋」
「正直」「実らぬ恋」「かなわぬ恋」「失恋」
（ピンク）－「真実の愛」「愛の芽生え」「誠実な愛」「恋する年頃」
（紫）－「不滅の愛」「永遠の愛情」
（白）－「長く待ちました」「失恋」「失われた愛」「思い出の恋」
「思いやり」「失恋」「新しい恋」
（斑入リ）－「美しい目」「疑惑」「疑惑の愛」
（緑）－「美しい瞳」
（絞り柄）―美しき瞳、誘惑
赤、ピンク、紫といった赤系の色は幸せなイメージであるが、白、黄になると不幸なイメージ、成就しない言葉が多いですね。