大坂舞洲 ユリ園

                                                       2013年7月7日
                                             田川 進

 空と海のブルー、ユリの花々のコントラストが最高とレビューした大阪の新たな名所の舞洲に行って来ました。める碁の皆さんに紹介します。と言うのは、める碁HPの川田さんと大手合いをしている関係上、HPを時々見に行き、関心を持つようになったからです。

舞洲ユリ園の開業は2013年6月1日、場所は大阪市此花区舞洲にあり、『海と花の競演』をコンセプトにした都市型観光施設「大阪舞洲ゆり園」を立ち上げました。
大阪湾に位置する人工島「舞洲」の西側にある広大な敷地50,000㎡に約30万球のユリを植栽し、約50種類のユリを鑑賞することができます。海に囲まれ、遠くには明石海峡大橋を望み、心地よい潮風を感じながら艶やかなユリ畑を散策できる癒しのスポットと紹介されています。

私がカメラを持って訪れたのは6月27日(木)です。昨日までの梅雨空が一休み、太陽が幾分雲間から遠慮しがちに射しこんでいましたが、気温は徐々に上昇、昼近くになると汗ばみ、喉はビールを恋しくなりました。食べ物の持ち込みは禁止、一か所しかない食事場所は満員なのでとりあえず空いていたビール売り場に行きました。ビールは500円、生ビールでした。

ユリ園は50種と記載していましたが、名前を紹介する看板は一切なく、小高い丘、平地に咲き誇っているだけのユリ園、でも200万本と圧倒されるユリの花畑でした。姿態のきれいなユリ、1本の茎から1本~数本(8本が最高でした)色々なユリを探してレンズを向けました。

また舞洲の全体像が判るように地形を織り込んでユリを撮影したり、ユリの気高さ、美しさが表現しているユリを探しまわりました。広大なユリ畑、一日では回りきれませんでした。撮り終わった現在、後ろボケ、前ボケを利用してもっともっと舞洲のユリの気高さ、美しさを表現したいです。広大だったので時間がありませんでした。現時点ではもう一度行ってレンズを向けたくなっています。今回は舞洲ユリ園の一部の紹介にしておきます。

 

ユリ園は

開演 平成25年6月1日(土)〜7月7日(日)9:00〜17:0

6月2日以降の土日は8:00〜17:00(予定)

所要観覧時間 1時間

入園料 千円 (4歳~小学生は300円)とあります。

 

 


棕櫚を背景に広がるユリの花
 
 
 

大阪湾を背景に広がるユリの花

 
 
 


岡の上に赤い建物、近づくと食事場所(トラック)でした

 
 
 


いろんな姿態で咲き誇っているユリの花

   
   
   
   
   
   
 


出口付近の丘に咲くユリの花