 〜オヤジはオヤジの道をゆく〜 撮影者 : 川越市在住 池野谷 鯉太郎さん  〜〜〜 編修担当者から 〜〜〜 める碁会の皆様、 新年明けましておめでとうございます。昨年は皆様方には大変なご協力を賜り、 心よりお礼申し上げます。新しい年も、この写真ページを皆様方と共有し、より楽しく 会員の方々相互の交流を図っていきたいものと、考えております。 いまや、携帯電話もデジカメも一人１台の時代となりました。国民みながカメラマンの時代です。 これからはスマートホーンも一層普及し、パソコンと同様の役割を果たすものと言われております。 旅行や身近な写真など何でも結構です。公表可能ならば、大いに投稿を歓迎しております。 多くの皆様から多種多様な写真が寄せられれば、メールでは見えない世界が現われてきます。 そんなことの積み重ねの一つひとつが、多くの方々に新たな親密感を与えることでしょう。 そして、さらなる「める碁会」の発展に寄与するものと考え、期待しております。 昨年はわが国はもとより、世界各地で様々な悲惨な出来事がたくさんおきました。 本年はこんな風潮を吹き飛ばし、明るい時代の再出発へ皆様とともに、頑張っていきます。 どうぞ、昨年に増した作品の登場と、新たな写真投稿者のご出展をお待ち申し上げます。 今回は、娘さんの新婚旅行に合わせ、オーストラリアを訪問された池野谷さんの登場です。 娘さんの結婚は最高に嬉しいものですが、寂しさもまたひとしおのものがありますね。 ♪....〜嫁に行く日がこなけりゃいいと〜おとこ親な〜ら、だれでも思う....〜♪ そんな気持ちは心に秘めたか、鯉太郎さんの明るい写真の数々をお楽しみ下さい。 める碁会きってのカメラマン、池野谷さ鯉太郎さんのオーストラリアの自然も数多く載せました。 わが国は寒さ厳しい真冬日ですが、いっとき真夏のオーストラリアをお楽しみ下さい。 編集 : ライター千遥  ＜ オーストラリア・ゴールドコーストの１週間 ＞ 池野谷 鯉太郎 私には子どもが3人おり、長女・長男・二女です。 二女には孫（1歳）がおります。このたび、長女の挙式が決まりホッとしました。  長女が申しますには、白い砂浜を ウエディングドレスで新郎と走るのが、長年の夢だったそうです。 2011年11月1日から7日にかけて、その夢の「白い砂浜」オーストラリアの 東海岸（ゴールドコースト）に行って参りました。神秘的な海と運河のリゾート地は、 暖かく我々を迎えてくれました。初めて訪れたオーストラリア。そして、その素晴らしい 娘の挙式と、無限に広がると錯覚するほどの南国景観の一端をご紹介いたします。   オーストラリアは地図でお分かりのように、日本の真南方向に位置します。 時差は僅か1時間。私たちの訪れたゴールドコーストとは、上記の右端の赤い点のところです。 面積は日本の22倍、航行時間は９時間ほどでした。南半球なので季節は日本の反対で 大陸の爽やかな初夏を満喫してきました。冬は南国へ! 皆様にもお奨めです。 出発は上着着用でしたが、現地では毎日が半袖生活です。（最低18度.、最高28度） それでは、ゆっくりとご鑑賞下さい。  ゴールドコーストのビーチにて
アルバートストリート教会 神妙な面持ちで.... 病める時も、健やかなる時も 愛の誓いのサインをかざして  主目的の公式行事をすべて完了して、 参列者に（誓約文を）公示しました。しかしまだ緊張は解けない様子。 スケジュールクリヤー  心も晴れて、気も晴れて。やっと何時もの笑顔に戻りました。 大変にお疲れ様でした。 フラワーシャワー  恒例のフラワーシャワー。 ワーイワーイと皆でお祭りだ。神父さんもご一緒にお祭りだ。 良かった 良かった !!!  良かった、良かった、本当に良かった。 心より、おめでとう と申し上げます。 メデタシ 芽出度し  メデタシ、芽出度し、本当に愛でたし !!! 心より、おめでとう と申し上げます。 いざ出発!!  全てのスケジュールが滞りなく、あい済みました。 茶色いレンガ造りのアルバートストリート教会さま、神父さま、ありがとうございました。  キュウワン(Ｑ１)展望台  キュウワン展望台は、ゴールドコーストで一番高い建物。 77階（323ｍ）のマンションです（東京ターワーとほぼ同じ） 商業施設ではないので、下から屋上まで一気に上がります。 入場料は2100円でしたが、それに見合う絶景の眺めでした。 （ここから沢山の写真を撮りました） キュウワン(Ｑ１)展望台マンション  Ｑ１展望台の左隣りに、マンションらしい巨大なビルがある。 最上階は7億円とか？ 絵になる素晴らしい建物です。 ビーチ、国道、運河（南に向かって）  海と運河のリゾート地。 なるほどナットクです。白いビーチは南北に延々と40ｋｍも続くそうです。 写真中央は国道1号線です。真っ直ぐ進むと、 海岸線沿いにオーストラリアを一周する世界一長い（12,000ｋｍ）道路だそうです。 ちなみに、東京稚内駅間は直線で1,100ｋｍです。 街並み（北に向かって）  白い砂浜と特異な形のヒルトンホテル。 その奥には運河が見えている、オーストラリアらしい雄大な景観です。 ハワイ・ワイキキの砂は、ここの砂を船で運んだそうです。 運河と住宅  ゴールドコーストはリゾート地として人気が高い。 不動産投資では絶好の対象地です。特に海沿いと運河沿いが人気抜群です。 人々にとって、 プールやボートを持っている事がスティータスシンボルなのだそうです。 カラフルな街  展望台から下を覗いた、カラフルな7色の屋根と車の色。 プールがあって、大きな樹木があって、優雅な生活が分かる。 ビーチで背くらべ  砂浜で、ビルの影が背くらべをしていた。 砂上の楼閣 ! 地震国の日本では見る事が出来ない光景です。羨ましいな。 このビル群は震度4の地震で倒壊するそうです。逆に言えばそんな地震が来ないのだそうです。  樹齢 2,000年 （南極ブナの木）  なんと、ナント、樹齢が2,000年とは西暦が始まった年だ。 イエスキリストが生まれた年からズーッと・・・ 世界最古の樹木（世界遺産）として有名との事です。 ＳＮパークの大石  左右に大岩があり、道路の上方に大石が挟まっている光景。 大きなトカゲ  長さ50ｃｍ位の自然の綺麗なトカゲ、人に危害は与えない。  尾白カラス  :尾が白くて綺麗だが、鳴声は日本のカラスに似ていた。 公園にて  街中でよく見かける花木。 赤とブルーの2種類があって、大きさは桜の木ぐらい。 ねむの木の一種らしいが、名前は忘れました ハーイ!!!  海岸通りの公園道路。 散歩、ジョギング、サイクリングなどをする人が多い。 この地では、オーストラリア国内でも健康志向の意識が特別に高いそうだ 。 ハダシ天国  海から離れた街中でも、老若男女に関係なくハダシの人が多い。 この土地の慣習と文化なのだそうです。  サーファービーチのダブル朝陽  サーファーズパラダイス（公式地名）で カメラを、３時半からセットして日の出を待った。４時05分に撮影しました。 サーファーズ パラダイス  波はヨシ！！ 皆一斉に駆け出した 5時30分。  マントラ レジェンズホテル  夜景撮影にチャレンジしました。 左側のホテルが私の宿泊ホテル。それなりには撮れている「ツモリ」なんですが。 自室からの夜景  シャッター速度は２秒、良しとした所でしょうか。 夜のキューワン展望レストラン  左が展望ウインドウ、右側が展望台レストラン。 赤ちゃんコアラをおんぶして  コアラは、ユーカリの葉だけを食べて水すらも飲まない。 毎日が居眠り生活だが、この時は良く動いていた。 莉緒と、コアラと娘と妻と  孫の莉緒は１歳ちょっとだ。 コアラをぬいぐるみとでも思っているのか、恐がらないでさわっていた。 主役は莉緒だ!!!  莉緒は満1歳と5日、元気に可愛く動き回っています。 新郎新婦にも、はやく孫が授かったら良いナーと思っています。  昨年3月11日の大震災は、日本中が真に震え上がる程に、大変な年でした。 そんな中、チョッとだけ贅沢をさせて戴きましたが、心苦しさも感じておりました。 68年間、真面目に地道に働いて来たご褒美と、勝手に決めさせて戴きました。 世界中の子供たち、そして孫たちが世の中の役に立ち、幸せになる事を願っています。 ♪♪〜おわり〜♪♪    ここまで長時間にわたりご鑑賞くださり、真にありがとうございました。 ライター千遥 |
