松戸戸定邸と本土寺

                                                   平成23年6月22日


  6月の或る日、我が家近辺シニア・グリーン自治会のメンバー24名が集い、
鎌ケ谷市社会福祉協議会に属する市のバスで、松戸市の旧徳川昭武邸宅、
松戸市戸定歴史博物館、本土寺、松戸裁判所などを訪ねてきました。

おばあちゃんや、おじいちゃんばかりですから、福祉協議会の若い女性職員も
添乗して下さいました。そんなことで当市から30分ほどの身近な松戸市ですが、
市バス代も無料であります。皆さん安心したバスツアーでありました。
梅雨の晴れ間、ゆったりとした気分を味わい、リラックスしたひと時を過ごしてきました。

そのときの様子を画像でご紹介いたします。
                              ライター千遥


国指定重要文化財 戸定邸                                                                                     

戸定邸(とじょうてい)は明治17年4月に徳川昭武(1853〜1910)によって
建設されたもので、彼は最後の将軍徳川慶喜の弟です。

将軍の名代として1867年パリ万国博覧会に派遣され、帰国後に最後の水戸藩主を務めた。



天皇皇后両陛下 行幸啓記念碑

   
戸定邸の客間 (明治22年)


客間から庭園を望む


客間から市川市方面を望む


松戸市戸定歴史博物館


徳川昭武 11歳のおり したためる


 松戸・本土寺


以下 本土寺庭園に咲き乱れる花々
         










 



和服の美女を盗み撮り

















ズームで写したが.....???













おまけ
たまたま撮らせてくれた おばちゃん???



    〜おわり〜